初期設定

お買い求め頂いたSH3開発環境(SH-2002用)マイクロドライブをSH-2002の
CFスロットに装着し、起動コンソール(CN11)に端末(teratermなど)を接続して
起動してください。 起動メッセージ
端末の設定:115.2kbps 1stop bit ノンパリティー 日本語文字コードUTF-8

設定されているユーザ名とパスワード

ユーザ名 パスワード ID
root 未設定 0
shlinux shlinux 1000

rootでloginし、お使いの環境に合わせて設定ファイルを編集してください。
エディタにはemacsやviが使えます。

ファイル名 初期値 備考
/etc/sysconfig/network NETWORKING=yes
HOSTNAME=sh2002.sh-linux.org
GATEWAY=192.168.0.254
hostnameとdefaukt gatwwayをお使いの
環境に合わせて修正します
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 DEVICE=eth0
BOOTPROTO=static
ONBOOT=yes
IPADDR=192.168.0.33
NETMASK=255.255.255.0
IPアドレスを環境に合わせて設定してください。
/etc/resolv.conf search sh-linux.org itonet.co.jp itonet.jp
nameserver 192.168.0.5
nameserver 192.168.0.6
お使いの環境に合わせてドメイン名と
DNSサーバのIPアドレスを修正してください。
/etc/hosts 127.0.0.1 localhost.localdomain localhost
192.168.0.33 sh2002.sh-linux.org sh2002
2行目を修正してください。

上記の修正が終了したら一旦再起動(shutdown -r now)するか、ifconfgとrouteでネットワークを再設定してください。
もし、IPアドレス初期値がお使いの環境でコンフリクトしている場合、再起動するまでeth0のLANケーブルは
未接続にしておいてください。

その他の設定ファイルも環境に合わせて編集してください。

マイクロドライブのパーティション
デバイス Boot Start End Blocks Id System
/dev/hda1 1 715 5743206 83 Linux
/dev/hda2 716 747 257040 82 Linux スワップ

空き領域
[root@sh2002 ~]# df
Filesystem 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置
/dev/hda1 5653028 5086152 509444 91% /


日本語について

日本語コードの初期値はUTF-8です。
EUCに変更する場合は/etc/sysconfig/i18nの
LANG="ja_JP.UTF-8"をLANG="ja_JP.eucJP"に修正してください。
なお、日本語が有効な場合emacsの起動に時間がかかることがあります。
日本語が不要な場合はupset LANGなどで日本語を禁止できます。

/etc/sysconfig/i18nの内容
LANG="ja_JP.UTF-8"
SUPPORTED="ja_JP.UTF-8:ja_JP:ja"
SYSFONT="latarcyrheb-sun16"

udevについて
このリリースでもudevをサポートしていますが、起動に時間がかかるので
udevを禁止しています。udevを有効にする場合、/sbin/udevをパーミッションを
755にしてください。(初期値は644になっています)